メルボルン校コラボオンラインレッスン Collaborative Online Classes with TSDA Australia

2020.06.12

2020年も今月が終われば半分が終わってしまいます。ホームページを新しくしてから、1ヶ月〜1ヶ月半に一度はブログを更新しようと決めていたのですが、2020年に入ってから一度も書くことができていませんでした。(笑)

2020年が始まったばかりの頃を思い出すと、なんと呑気に過ごしていたのだろうと思ってしまいますよね、、
もう何から書いたらいいかわからないくらいになってしまいました(笑)

キャロライン先生はじめメルボルンからのゲスト、そしてたくさんの新しい仲間も加わったベストメンバーで、過去最高に楽しい発表会を4周年記念日でもある4月12日に迎えるはずでした。それが無くなり、ましてや通常レッスンもままならない状況になり、思い描いたものは何一つ形になりませんでした涙


でも、それでも、今は明るい気持ちで、イレギュラーばかりの中でもそのイレギュラーを出来る限り楽しみながらここまで来ることができたのは、Two Shoesに関わってくださる方々のおかげです。いつもありがとうございます。
それに、こうなったおかげで、一度立ち止まって、オンラインレッスンという新しいものと向き合ってみたり、これからのスクールのことについてじっくり考えてみたり、あとは子供達に会えなくなって、私はやっぱり子供達と踊りを楽しむことが、本当に好きなんだなということを再確認する機会にもなりました😊
皆さんの中にも、大きな生活の変化を強いられ、大変なことや困難なことがたくさんある中でも、新しい発見や考え方の変化、また今まで出来ていたことが出来なくなった代わりに、出来るようになったことがある、という方も多いのではないでしょうか。

Two Shoesでも、発表会やレッスンが出来なかった代わりに、得られたものがたくさんあります。

こんな状況の中で、どうやったら向かい風が追い風に変わるのか、発表会が出来なくなって、ずっと考えていました。

キャロライン先生は日本に来ることが出来なかったけれど、この状況の中私達に先駆けてオンラインレッスンをしていたメルボルンのスクールのクラスに、私達もいれてもらえたらと思い、キャロライン先生にお願いをしました。
快く受け入れてくださったキャロライン先生はじめオーストラリアの先生方、ご協力いただいたスタッフの皆さんに感謝です。

はじめはみんな緊張していたし、英語が分からなくてあたふたしたり、やったことのないこともたくさん出てきて戸惑うこともありましたが、3週間の全てのプログラムが終わり今振り返ってみると、小さなパソコンの画面の中にグローバルなコミュニティーが広がっていて、なんだか夢のような時間だったな、と思います。
たったの3週間、子供達も数回オーストラリアの先生や生徒達とクラスを共にしただけでしたが、最後のレッスンを迎えるころには、特に上級生クラスでは、なんとなく日本とオーストラリアの生徒の間で仲間意識のようなものが、みられたような気がしました。


画面越しでしか会っていないのにそう感じることができたのは、ダンスという共通の好きなことがあって、それを同じ時間に同じ先生から学び、その学びを国境を超えて共有することが出来たからかもしれません。
同じ時間に、地球の反対側の遠い国でも、それぞれのおうちで大好きな踊りを楽しんでいる同世代のお友達がいる、ということ。時々小学生クラスのみんなにはオーストラリアのTwo Shoesのことを話すこともありましたが、実際にその子達を目で見て、一緒にレッスンを受けるという経験をさせてあげることが出来たということが、私は本当に嬉しかったです。
こう言うと私の自己満足にみられるかもしれませんが、そうではなくて、この経験が必ずこれからの子供達の成長に少なからずいい影響を与えてくれると、強く思うからです。

Two Shoesはダンススクールなのだから、ダンスの上達は全ての大前提です。
ただ今回のコラボ企画は、目に見えて結果がすぐに分かる技術の面というよりも、遠い目でみたときに、子供達の視野を広げてくれてる、とても素晴らしい機会になったのではないかと思います。
私は視野を広げることはとても大切なことだと思います。
なんなら、踊りの技術よりも大事だと思います。
世界には自分の知らないことがたくさんあって、いろんな人がいて、言葉も違えば全く違う文化の中に生きている人達もいて、でもそれでいて自分と似ているところがあったり。
今目の前にみえている世界が全てではないと知ることは、子供達がこれから悩んだり、辛い時期を迎えたりしたときに、それを乗り越える力になり得ると思います。

私が中学生の時初めてオーストラリアに行ったのも3週間でした。
3週間という期間は、短いようで、人の視野を広げるのには十分な期間かもしれません。

いつか子供たちを連れて、オーストラリアにいって、オーストラリアのお友達に会わせてあげたい、一緒にレッスンを受けさせてあげたい、キャロライン先生のお告げで、名古屋にTwo Shoesを開いたときからずっとそう思っていました。きっと叶うとしても子供たちがもう少し大きくなってから、と思っていたので、それがこんなに早く、オンラインという形で叶ってしまったということが不思議でなりません。

この状況によって生み出された、メルボルン校とのオンラインレッスンコラボ企画が、Two Shoesならではの、素敵な企画になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

参加してくださった生徒の皆さんと、たくさんご協力頂いたご家族の皆さんに心から感謝いたします。
参加してくださる方がいてくださるので、私もこうやって新しい世界を見ることが出来、みんなと一緒にまた視野を広げることが出来ます。
そしてオンラインでは私達がその場で子供達に手を貸すことができないため、特に小さい子のクラスでは保護者の方の手助けがどうしても必要となります。
たくさんの準備や環境の整備、時間を割いて子供達のダンスにご協力頂き、本当にありがとうございました。

あとは時差が1時間というのも、スケジュールを組む上で大変ありがたかったです。。(笑)
昼夜逆転だったりしたら、出来ていませんでした。
これも運ですね。
困難な時期に、いろいろなラッキーなことが重なって、良い結果に繋がったというのも、当たり前ではないことなので、ありがたいことだな、とつくづく思います。

踊りはあくまでもツールです。
道具の使い方を学ぶことだけでなく、それを通して出会う人達がいたり、続けるからこそ自分が成長していくのがわかるから、楽しいんですよね。
いろいろな選択肢がある中、私と同じようにダンスを選んだ子供達が、踊りの技術だけではなく、踊りをやっていて良かった、と将来思えるような経験を、これからも提供し続けられたらいいなと思いました。

こんなに長々とかいておきながらなんですが、本当はこれを書こうと思ってブログを書き出した訳ではありませんでした(笑)前書きがこんなに長くなってしまったので一旦やめます😂本題は次のブログに書こうと思います。

読んでくださりありがとうございました。

後編へ続きます。